ポン・ヌフ
フランスの地方菓子です。
フランスに同じ名前の橋があります。
1604年に架橋されたセーヌ川にかかるパリ最古の橋で 、セーヌ川に浮かぶ「シテ島」を横切ってかけられています。
表面の十文字のパイが橋を、その他の生地がシテ島を表しており、「ポンヌフ」と名付けられたそうです。
赤と白のコントラストが印象的なお菓子です。


パート・ブリゼ
パイ生地を作ります、粉とバターをサラサラにして、水、塩を加えて練り冷蔵庫でねかせておきます。

パータ・シュー
シュー生地を作ります。
このくらいのかたさに仕上げます。

クレーム・パティシエール
カスタードクリームを作ります。
ここにフラワーオレンジ水というものを入れます。
初めて出会うものでした。
焼き菓子などに香りをつけるときに使うみたい。
ほのかに花の匂いがクリームにつきます!

パイ生地を薄く延ばしてピケし、抜き型で抜きます。

焼き型にパイ生地を敷きこみます。

パータ・シューとクレーム・パティシエールを良く混ぜ合わせます。

それを絞り袋に入れて、パイ生地に絞り込みます。

上に卵を塗って、余った生地を細く切って十字におきます。

焼きあがりました。
結構膨らむので、十字も上に持ち上がってしまいますが気にせず・・・。
時間を置けば少しまたしぼみ、形も落ち着きます。

粉糖を十字に対角線にふりかけます。
このような紙をあてて振ると、一度に綺麗にかかります。

フランボワーズジャムやナパージュを赤くしたものを残りの部分に塗ります。

できあがりました!
7個できました。
入れ物に入れて持ち帰ります!
見た目もとっても可愛らしいです。
そして、単純に美味しそうと感じてしまうフォルム・・・。

中は、ふわふわ、でももっちり。カスタードの香りのする生地がつまっています。
フラワーオレンジ水の香りもまたアクセントになっていて、爽やかさを感じます。
あまり甘くなく、軽い食感、味わいでした!
日本ではもう少し小さめに作る事が多いそうですが、先生はあくまでもフランス式。
大きさも日本サイズにはしないので、そこそこ大きめです。
でもこれなら、ちょっと大きめでも一人でいけちゃいますよ。
やっぱり地方菓子って好きなだぁ。
素朴な故に、はまっちゃう。
歴史や言われなどを考えると、なんだか感慨深く、すごくワクワクするんです。
だから先生のお菓子に惹かれたんだなと改めて思うのでした。
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