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2017-06

FOOD FRACNE (ベージュアランデュカス東京にて) 2008年 第5回 - 2008.11.24 Mon


2008年 フードフランス  第5回 11/20~11/25



第3回目のフードフランスをブノワで開催した後、ブノワが閉店してしまったので第4回をのがしてしまいました。

新開催レストランは、以前と同様アランデュカスのお店、ベージュアランデュカス東京になったというご案内で今回第5回へ行ってまいりました。



パンフレット今回はダビデ・ビゼットシェフ

 <カサデルマール>コルシカ島 








プロフィール

1969年ベネト州レヴィーゾ生まれのイタリア人シェフ。

ドイツ、イギリス、アメリカ、そしてフランスと様々な国で修行を積んだ。

パリで歴史のある ロワイヤル・モンソーのレストランのシェフに就任し最初の星を獲得。

その後、コルシカ島にリゾートホテル カサデルマール をオープンし、1つ星を獲得。
コルシカ島はフランス人がヴァカンスを過ごす神秘的で雄大な自然と豊かな食材を育む土地。
それらがシェフの料理にもいかされています。



シャネル銀座の10階にあります。

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エレベーターに乗るとボタンまでシャネルマーク
エレベーターの壁もきらびやか。乗ったほうの扉ではなく、10階では後方の反対側の扉が開きます。

時間が少し早かったので、入り口手前の席でハーブのアイスティーを出してくださいました。

クリスタルの熊さんがかわいい。とにかくキラキラときらびやかだ。



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席に案内されました。
窓が広く眺めが良いですが、ビルの裏側なども見え、まあ銀座だからこんな景色かなという感じです。
夜のほうが綺麗かもね。

まずはシャンパンとともに、シュー生地でできていて、ごま味とこしょう味のシャンパンにとってもあう少し塩気のあるこちら。
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パキーノトマトのブロシェット、カボチャのクリーム

プチトマトが飴でコーティングされています。
一口で食べないとトマトの中がとびちります。注意してくださったので、一口で。

カボチャのスープにチーズが。器も木製の塗りで和風な感じです。
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ジャガイモが練りこまれているパン。塩とオリーブオイルがかかっています。
もちもちとした食感。
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蟹のサラダ、トマトのブラッディ・メアリー、キュウリのソルベ

蟹の身がたっぷり。トマトソースはオリーブなども入った少しスパイシーでアルコールも感じます。
キュウリのソルベは本当にキュウリそのままの味。塩も砂糖も加えていない自然な味です。
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イカとイカ墨、生姜とレモンの香り、カリフラワーのクリーム

イカがとっても柔らかく、イカ墨の香りとまったり感がとっても美味しいです。
カリフラワーのクリーミーさがまたあいます。
生姜とレモンのソースでさっぱり感をプラスしています。金箔で華やかに。
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この頃になるとパンをサーブしてくださいます。3種類ありました。
バターとレーズンバターも。
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パン粉をまとった豚のコンフィ、リンゴのコンポート、蜂蜜風味のエシャロット

豚のコンフィはほろりと崩せるほど柔らかいです。
キメの細かいパン粉でカリッとしていて、リンゴのコンポートをつけていただくと酸味も加わりとっても美味しいです。
エシャロットも自然な甘味がありコンフィニに良くあいます。
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イチゴと木苺のパンナコッタ、ミントのグラニテ

イチゴの赤とグリーンのミントがとっても綺麗!
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パンナコッタがとろんとしてとっても美味しい!この口どけ舌触りは絶品でした。
イチゴの香りもとっても豊かで、ミントの爽やかさもまた違った美味しさを感じさせてくれます。
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横はこんな感じででパンナコッタとソースが層になっています。
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カニストレッリとマンダリンのマカロン

カニストレッリはビスコッティのようなお菓子です。
マンダリンのマカロンが淡い色合いで可愛らしい。
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シャネルボタンのショコラ

たぶんこちらはフードフランスではなく、ベージュ東京ならではのショコラでしょう。
こちらでお食事をすると出てくるのかな?
シャネル好きにはきっとたまらないでしょうね!!
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場所が変ってから(第4回から)初めてのフードフランス。
今回は今までのものとは全く違った印象のものでした。

お料理も美味しいし、店内の雰囲気も洗礼されています。
ソファーもシャネルのスーツで使われている生地で、コーヒーカップの模様も同じくシャネルスーツを意識しています。

でも私としてはもうちょっとシェフのレストランがある地方を感じさせるものや、説明がほしかったな。

確かに蟹やイカは海に囲まれた地方を意識したお料理なのでしょうが・・・。
盛り付けや雰囲気から、「シャネルのイメージでシェフがこしらえたメニュー」なのかしら?と思いました。黒白に金箔とか、そんな感じを強く受けました。


実際のシェフのホテルで出されるお料理とはイメージが違うのではと感じました。

毎回シェフとお話もできていたのに今回はそれもなく (時間的にタイミングにあわなかったのかもしれませんが)、ホテルの紹介もありませんでした。

食材の説明なども物足りなく感じ、その地方で良くとれるのでとか、その地方ではこのように良く食べられるのですよとか、驚きと発見を感じるものだったのにな。

時には食べ慣れないものもあったり、ちょっと田舎風だったりワイルドだったり、その地方を感じながら、そちらのホテルへ行って食べたような気持ちにさせてくださるのが魅力だったのです~。

私の中では、シェフの影が薄れてしまって普通にベージュ東京でお食事をした、という感じを受けました。
シャネルとのコラボのレストランなのでシャネルが色濃くでてしまうのでしょうか。
とっても美味しかったんですよ!本当にすばらしいお料理でした。

でも私には 魅力を感じなかったのでフードフランスは今回で終わりにすることにいたします。
ん~、残念だ!! 本当に残念!!



今度はこちら独自のお食事を1度味わいに行きたいなと思いました。
アランデュカスさんのお料理は日本の食材も自由に取り入れていてとっても興味がありますので。


アランデュカスさんとシャネルのコラボを楽しむ!ということを目的にして行ったらとっても楽しめると思います。



ごちそうさまでした!!



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● COMMENT ●

purinさん

そうなんです、楽しみにしていたフードフランスも良さがなくなってしまい寂しいです。
先日ラポルト青山のHPをみたら、12/4に新生ブノワ再スタートとなっていたんです!ホールスタッフの方とか同じなのだろうか。お料理の知識や事前の下調べなどすばらしくこれこそプロだ!と尊敬する男性スタッフがいらしたんです。スーツを着ている方なのでちょっと偉い方なのかしら? と思っていたのですが。
彩り良い細かい仕事のフレンチは日本人シェフが抜群だと思うのですが、なぜがフランスの地方色漂うブノワのお料理が好きだったので、次はどうかなあ?と期待しているんです。
早く行きたい!

ちょうどこの間、この入口の看板を見かけて、「ciko様来たのかな~」って思っていたの。フードフランスのブログは私も楽しみにしていたのですが、今回を最後に・・・とは残念です。ベージュ東京には1回だけ行ったことがありますが、シャネルボタンのチョコレート出てきましたよ~。コーヒカップ&ソーサーがかわいくて気に入っちゃいました(笑)
ランチとしては結構贅沢だけどビジネスランチの方やおしゃれなマダム達でかなりにぎわってました。ドレスっぽいものをきたグループもいたのできょろきょろ見てしまいました。なんか緊張するお店だったかな。またおいしいものを食べに行きましょう!

kurashikikomachiさん

シャネラーばっかりだったらどうしよう・・・なんていう気持ちもあったのですがそうでもなかったので良かった。ホッ。
お値段もランチで6千円からとちょっとお高いのでお勧め!とはいいがたく。
最初に出されるお手拭のタオルがふわっと香水の香りがしましたよ。きっとシャネルの香水なのでしょう。私にはわからないけれど・・・。

料理のグレードもクオリティ高いのが
伝わってきます。器の使い方も素敵ですね。


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プロフィール

ab-ciko

Author:ab-ciko
主人と娘の3人家族。
毎食スイーツでもOK! というほどスイーツ大好きです。
主人や娘、お友達と食べ歩くのが楽しみ。
一人で行くのも結構好きです。

仕事をしながらレコールバンタンのパティシェコースに通い、基礎、応用、研究課を卒業。

その他ジャンポール・チェボークッキングステュディオ、エコールクリオロ製菓教室などに通い、ホテルリッツパリ内の学校、エコール・リッツ・エスコフィエの研修で短いですが貴重な体験をしました。

ダイエットに興味はあるけれど、スイーツを食べるときには気にしない!旬で美味しいものを使って季節のケーキや、ちょっとワクワクするような、お菓子を作りたいです。


・管理栄養士
・調理師

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