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2017-08

パリ3日目  (モンサンミッシェル、ポン・トードメール) - 2012.09.10 Mon

いよいよ、楽しみにしていたモンサンミッシェルです。
写真などでは良く見ていましたが、実際はどのようなものなのか・・・。

もともとは修道院。でも、百年戦争時は英国からフランスを守る要塞
フランス革命後は監獄として使われ、その後再度修道院に。そして1979年に世界遺産になったという様々な歴史を持ちます。

数年前、モンサンミッシェルが建ってから1300年の式典を済ませたというのですから信じられない位古い建築物です。
日本が鎌倉時代の時に建てられたのか~。




オプショナルツアーで行きました


パリからオプショナルツアーのバスに乗って約4時間

フランス政府公認ガイドさんがついているツアーにしたので安心です

出発から2時間後、途中1度トイレ休憩を取り、ドライバーさんの交代。
フランスは交通規則に関してはとっても厳しいらしい。

ドライバーさんが何処から何処までを、何時から何時まで運転していたか、きちんとデータが残るようになっていて、長時間運転はできないようになっているらしい。

そして乗車している私達も抜き打ちで警察がバスに乗ってきた時、シートベルトをしていなかったり、その時にシートベルトをした人は厳しく追及され、その場で本人が罰金を払うことになるそうです。

そんな話を、ツアーの始めにガイドさんから受けます。
シートベルトは必ずする。抜き打ちでとめられた時は文句は言わない。
終わるまでじっと待つ・・・と。


この日は何もなく、目的地へ。
途中の草原で牛が寛いでいます。

そんな草原の向こうに陸の途端にある、モンサンミッシェルが見えてきました。

草原に見えるモンサンミッシェル
着きました。まずは、こちらの大きなレストランでランチです。
そして、トイレも行っておきましょう。




ツアーについているランチ 


日本人ツアー客がたくさんいる大きなレストラン。
ツアーについているランチはこんなところで済ませます。


モンサンミッシェルといえば、スフレオムレツ
昔、修道院にはるばる来た人への栄養補給として出されたものだそうです。

最近は有楽町にも進出していて、結構大きなオムレツを出しているようですが、こちらのランチはコース仕立てになっていて、スフレオムレツは前菜扱いなので小さめ

飽きると聞いていたので小さいサイズで良かったです。
名物のシードル(リンゴのお酒)がついています。
メインは魚のグリル。
デザートはリンゴのタルト。
スフレオムレツ
スフレオムレツは程よく塩がきいていて結構美味しかったです。
この位の量がちょうど良い。
他のお料理もまあまあでした。

ただし、サービスに関しては期待してはいけません。
大量の料理を短時間に出すのにスタッフは追われているので、お料理の向きもお構いなしで、バンバン配られてるって感じでした。




食後、いよいよモンサンミッシェルへ向かいます。


無料のシャトルバスに乗って前まで。
もうかなり近くに見えて歩けばすぐに思えるのですが、歩いたら40分はかかるのでバスに乗ってくださいね、とガイドさんに言われました。
そうなんだ~、知らなかったら大変。この猛暑の中、歩いている人一杯います。
モンサンミッシェルを上まで登るのにも体力つかうので、ここは楽をしましょうね。

モンサンミッシェル
今はこの道路ができたので、満潮時でも道がつながっています。
左右の砂浜のようなところまでしか海がきません。


1900年頃までは、下の写真のように満潮時は海の中に孤立していました。
だから長いこと他の国からの攻撃から逃れることができたといいます。
知らないうちに海が浅くなり、敵の船が転覆し、その隙に攻撃したそうです。
昔のモンサンミッシェル


モンサンミッシェルはご利益を得るために、車椅子の方や足の悪い方、病気を持っている方などがたくさん訪れるといいます。上まで行くのにはたくさんの階段を登るので、皆で車椅子を持ち上げて歩いていたり、途中の階段で腰掛けている杖を持った方など多く見かけました。


すぐ下の写真がてっぺんの塔の前です。右側がミサを行うところで、キリストの像は意外にも小さい。
モンサンミッシェル中
左の回廊の中に薬草を育てていたというこの場所は一番上の神の階。
国王も神に使えている者と一緒でないと上には上がれなかったそうだ。

建築様式も場所によって異なり、歴史の流れを感じます。

下に降りて来ると狭い通路にお土産屋さんや、クレープ店、オムレツ屋など、街のようになっています。


素晴らしいガイドさんのお陰で、とってもわかりやすい解説と、長蛇の列もパスしてまわれるルートなど、まさしく裏技で有効的で完璧な見学ツアーでした




ポン・トードメール


夕方になりまして(とはいっても外はまだまだ明るいのですが)、バスに戻って今度はポン・トードメールという田舎町へ。

ノルマンディー地方の運河の町といわれるこの町は、木枠のお家が特徴的で、ところどころに運河が見られます。可愛らしい町並みと、のんびりとした雰囲気のところでした。
ポントドメール
こちらは皮職人の町としても有名で、上の両開きの入り口の建物はエルメスの皮職人が修行をしていたところだとか。




こちらで夕食


夕食もついているのでのんびりと帰れるのが安心でした。
時々帰り道が混んでしまってパリに着くのが夜の12時近くになってしまうこともあるとか。

そうするとパリについてから開いているお店を探すのも大変。
翌日まで疲れを引きずるので、夕食がついているツアーの方が割安だし体にも無理がないのでお勧め、とガイドさんがおっしゃっていました。なるほど。
ポントドメール夕食
サラダと、お肉に包まれたハンバーグ。
そしてデザートは、イルフルトンというフランスの定番デザートらしい。
知らなかった。卵白を茹でてカスタードのソース(アングレーズソース)とカラメルがかかっています。
浮いている島という意味だとか。
素朴な味わいでした。


とっても明るいけれど、もう夜の8時。

これからパリに向けてまたバスなので、トイレをちゃんとすませて出発です。

予定通り10時半にパリに着きました。


今回はマイバスのツアー。ご一緒したのがフランス政府公認ガイドの高橋さん
驚く程知識が豊富。私が食べ物関係の仕事だとお話をしたら、帰り道には少し食べ物のお話もしましょうかと、フランスの食べ物の歴史の話をしてくださいました。

色々なお客様を相手にガイドをしていらっしゃるので、歴史の専門家や学校の先生やお医者さんなど・・・専門知識は逆にを教えてもらってガイドに活かされることもあるとか。でもそれ以上に勉強されていることがよくわかり、本当に感動、感謝。出会えて良かった~

素晴らしいモンサンミッシェルの観光となりました。



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プロフィール

ab-ciko

Author:ab-ciko
主人と娘の3人家族。
毎食スイーツでもOK! というほどスイーツ大好きです。
主人や娘、お友達と食べ歩くのが楽しみ。
一人で行くのも結構好きです。

仕事をしながらレコールバンタンのパティシェコースに通い、基礎、応用、研究課を卒業。

その他ジャンポール・チェボークッキングステュディオ、エコールクリオロ製菓教室などに通い、ホテルリッツパリ内の学校、エコール・リッツ・エスコフィエの研修で短いですが貴重な体験をしました。

ダイエットに興味はあるけれど、スイーツを食べるときには気にしない!旬で美味しいものを使って季節のケーキや、ちょっとワクワクするような、お菓子を作りたいです。


・管理栄養士
・調理師

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